スタッフブログ - 自己理解のための診断ツールをご紹介!
担当者:川崎
2024.10.14
- 就職支援
職業訓練は就職するために通う仕組みですが、就職活動の最初の一歩は「自己理解」です。ここではいくつかの自己理解診断ツールを紹介しています。
4つの自己理解診断ツール
自分のパーソナリティ(個性や人柄、強み等)を把握できる便利な診断ツールを「4つ」ご紹介します。
・16Personalities 性格診断テスト
感覚・直観・感情・思考に関する質問をもとに、診断者の人柄を詳しく知ることができる性格診断です。質問の結果によって16の性格タイプに分類されます。
https://www.16personalities.com/ja
・エニアグラム診断
哲学や心理学の分野で用いられる性格診断の一種で、回答者の思考や行動のパターンをスコア化して、その人の価値観や性格タイプを分析します。
https://www.enneagram.ne.jp/about/diagnosis/dns01
・エムグラム診断
105問の質問に答えることで、性格を構成する特徴的な8つの要素をハッシュタグ化して抽出します。世界各国で700万人以上に利用されている性格診断です。
・GATB診断
厚生労働省が主催する一般職業適性検査で、知的能力や言語能力などの9つの適性能力を測定する検査です。受検者の能力を測定し、適した職業を選ぶための情報提供を目的としています。
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/GTest/Introduction/Part1
後藤塾に入校されるとこれら診断ツールの結果を更に有効活用して自己理解から先に繋げる手法もご紹介します!