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大竹 利幸さん

2022年12月「ウェブデザイナー・ウェブ担当・ウェブマーケター科」修了生

入学したきっかけ

 前職で紙広告からWEB広告への大幅な予算の組み替えを経験。
他の会社や業界でも同様の流れが起きると考えたため、
市場が拡大しているWEBマーケティングを学ぼうと決意し、
その中でも体系的に幅広く学ぶことのできる後藤塾に決めました。

選んだポイント

授業説明会の動画での、後藤先生の業界への知見やお話の内容に共感をしたため入学しました。

過去の自分の経歴や職業への思い

港区不動産営業→新規プロジェクト立ち上げ→広告運用(紙)→広告運用(WEB)
経営者や富裕層のお客様や社長や副社長と直で話すことの多い仕事を経験しました。
その際に大事だと考えたことは、『数字での説明を求めている』ということです。

紙広告では開封率などの数値は概算値でしか出ないため、説明をする際の説得力に欠けていました。
しかし、WEB広告ではインプレッション数、クリック数など数値で出すことが容易です。

その結果、同じような仕事をしていても、説得力があり自分の仕事内容が理解してもらえるため、
社長や副社長に重宝されやすいということに気づきました。

そして、様々な業界で急速にWEBへの転換の流れが広がると確信し
成長性のあるWEB業界にチャレンジをしました。

授業を受講した際の感想

授業の内容は、新しい知識の連続ですが座学ばかりではなく、
グループワークを中心にアウトプットする機会をたくさんあります。
社会人として必須スキルの資料作成能力・プレゼン能力に関して自信がつき、
人前で発表をすることに対する経験による慣れの影響も大きいですが、
講義で学んだ、様々なフレームワークや人に伝わる話の構成などを理解することで、
どんどん新しいことをアウトプットするのが楽しくなります。
そのため、毎日どんな新しいことを学べるのだろうとワクワクして過ごせる毎日でした。

また、新卒から1社でしか働いたことがなかったため、
さまざまな業界を経験した先生や友人との会話は、
自分の価値観を広げることに役立ち、自分の視野が広がりました。

就職について役だったこと

複数の人事担当者が参加する発表会と呼ばれるイベントで、
自分のポートフォリオ(作品や職歴などをまとめた資料)を発表することができます。

”自分はどんな人間なのか?”

これを初対面の人に伝えるには、
どう伝えれば良いのか?

真剣に考え、普段なかなかできない自分自身に本気で向き合うことができました。

入学を検討している人に一言

高校生である10代の進路選び、社会経験のない20代前半での会社選び
それが正しいことは稀だと思います。

社会経験をしてきたからこそ、学ぶ時間が欲しい。勉強したい。
そういう思いのある方には、有意義な時間を過ごせると思います。

入学して良かったと本当に思います。